女子大生の恋愛事情
というわけで、片思いの相手にメールをしてみた。 嘘、教育実習のため授業出られません、っていう事務メール。ジムメールってなんだ。 楽しんできてください、っていう返信が来ていて戦々恐々。そ、そんな、確かに社交辞令的な仲だけれど、楽しんできてくだ…
プロフに現在の片思いの相手の名前をちょっとだけ書いてみました。 たぶん、事実なんじゃないかと思う。最近の自分の思考回路からして。 寝ても覚めても彼のことを思い、鞄の中には常に彼の写真を忍ばせている。 寝ても覚めても卒論のことを思い、鞄の中には…
いやまあ、なんていうか。 それはそれぞれの考えだから、他人に左右されなくてもいいと思うよ。 誰かがしたから自分もしなきゃ、って言うのはオンナノコによくあるくだらないオトモダチごっこのルールだと思うし。 私は自分で好き勝手にやるし、あんたも好き…
不安で不安で仕方がない。 どうせ嫌われているんだそうに違いないもう愛想なんかとっくに尽かされている。 それでも未練他らしく惨めにしがみついて言われたことを忠実に守って一言も反論しないで全て合わせる馬鹿な女にだけはなりたくないと思っていたのに。…
ああ、もうっ。 嫌いじゃないのになあ。 嫌われるからなあ。
記念すべき第10回。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 はぁ。 落ち着いてから考えよう。
どうせ里村がなにを言ってもなにをしても
あたし、里村聖子。20歳、大学一年生。 射手座のA型・・・ うん、セーラームーンの番組始まる前の主人公の自己紹介風にやろうと思ったけど、途中でどんな自己紹介だったか忘れた。まあ、いいや。 っていうか、きもい。やっぱり日記しばらくやめよう。
畜生、畜生、畜生。
やばいなあ。 しゃんとしよう。
なにげない。
超音波発信中。 見えない気持ち発信中。 言えない想い発信中。ボンボヤージュより。
昨日の日記で主務主務連呼したら、本気で主務と付き合っているんじゃないかという噂を流された。 いやいやいやいや。
里村「君、好きな人いないの?」 補佐長「んー・・・同好会?」 里村「・・・・・・個人で。」 補佐長「ううーん・・・里村ちゃん。」 里村「やべ、両想いじゃん。」 ちゃうちゃうちゃう。
後輩「先輩、いつも話に出てくる竜子さんって年上ですか?」 里村「うん。どうしたの?」 後輩「私、年上に好きな人がいるんですよ。」 里村「へぇ。」 ・・・・・・。 里村「竜子って、主務補佐のことだよ?」 後輩「あ、そうなんですか。」 ・・・・・・。…